今夜の花火終わるまで

関ジャニ∞が好きな人のただの日記です。

無題

こんばんは。椎名です。
13日の夜になりましたので、今後の事について書き記したいと思います。
まずは、昨日もツイッターのほうに書きましたが、二年半もの間、本当にありがとうございました。沢山のリプライやメッセージも本当に嬉しかったです。



と書くつもりでした。オーラスのレポで締めくくって、綺麗にTwitterとは別れるつもりでいました。最初は寂しいだろうけど、いつかきっと慣れるだろうと思っていました。
でも、こんなものは建前です。綺麗事です。今から書く事は私の本音だと思って頂いて構いません。思ったままに書きます。文章が乱れたり読みにくい点もあるかとは思いますが、目を通して頂けると幸いです。


1月8日、「突然ですがやめます」と言いました。そして12日、アカウントを削除しました。急な事だったと思います。まずはこの事についてお詫びをさせて下さい。本当に申し訳ありませんでした。
やめますと言ってから消すまで、ずっと頂いたリプライを読んでいました。そして本当に辞めてもいいのかをずっと悩んでいました。でも、やめますと言ってしまった手前、もう後には引けない想いもありアカウントの削除に至りました。今思うと、馬鹿だったと思います。

24時になりアカウントを消した瞬間、ボロボロと涙が出ました。




ああもう私が呟ける場所はたった今なくなったのか、と思ったら、おかしいくらいに泣けました。アカウントを消す直前まで何度も何度も読んだメッセージが頭の中を駆け巡って、私は想像していたより遥かに多くのものを一気に失ったのだと思いました。
消したその直後から、確実に後悔は始まりました。自分でやめると決めて自分で消したくせに、です。私の身勝手な行動が、どうやったって色んな方を振り回している事にも嫌気が差しました。

今回「誰かを不快にするくらいならツイッターをやめてもいいかな」と思ってやめました。でも、「こんなに沢山の人に反対してもらってまでツイッターをやめることに何の意味があるのか」とも思います。
本当に今更ですよね。今更そんな事を言うなって話ですよね。私もそう思います。

たかがツイッターのアカウント、と言われてしまえばそれまでですし、事実それ以上でもそれ以下でもないのですが、私にとっては二年半分の自分の考えてきた事や関ジャニ∞への想いが詰まった大切な日記帳のようなものでした。
削除したところで、二年半分の気持ちだけが宙に放り出されて、今完全に行き場を失っています。

「本当は消したくなかった」これが本音なのだと思います。




自分勝手で、我儘なことを言っているのは分かっています。ごめんなさい。
本当は消したくありませんでした。今でこそ後悔しています。なくなってから、どれだけ大切なものだったのか、ぽっかり空いてしまった穴を見て気付きました。私の勝手な行動が招いた事に変わりはありませんが、やめて良かったなんて1ミリも思えませんでした。

関ジャニ∞が好きで、色んな人と話せるあの場所が大好きでした。
本当はもっと潔くやめたかったのですが、こんなに涙が出ると、寂しいとかそんな浅い後悔ではなかったんだと思います。



戻りたいです。ごめんなさい、戻りたいです。
昨日やめたばっかりのくせに、昨日やめたばっかりだから思うのかもしれませんが、楽しい事を共有した後の寂しさを、自分の行動で2倍にも3倍にもして自分に投げつけてしまいました。
自分にとってこんなに大切な場所だったのに、なんで手放したんだろう、と。謝っても許してもらえないかもしれません。自分の身勝手さにも呆れます。

アカウントは削除してから30日以内なら元に戻すことができます。
あのアカウントに戻ることはないと思いますが、放置したままでも良いので復元だけはきちんとして、自分が関ジャニ∞のことを呟ける場所を新たに作りたいです。身勝手でごめんなさい。どの口が言ってるんだという話です。許してもらえるかどうかは分かりませんが、これが今の「本音」です。



最後まで目を通して頂いて、ありがとうございました。そして、ごめんなさい。